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昭和46年にTKCシステムのユーザ・グループとして「TKC全国会」が発足し、これ以降すべてのTKCシステムは「TKC全国会」の審議決定に基づいて開発するというルールが決められました。
その結果、「会計事務所の職域防衛と運命打開」という株式会社TKCの定款に定める事業目的については、その具体的な目標設定と達成方法の選択は、すべて「TKC全国会」に委ねられることになり、その決定に従って株式会社TKCが経営されてゆくことになりました。
「TKC全国会」と株式会社TKCの関係は、二輪車の前輪と後輪の関係に例えられます。
前輪である「TKC全国会」は、単なるTKCシステムのユーザグループという立場を遙かに超えて、職業会計人としての「理念の維持」、処々の活動を展開する中の「目標設定」、あるいは「ロードマップ」を考えて進むべき方向付けをし、後輪である株式会社TKCでは、その目的を達成するための「経営戦略」を練り、かつ「マンパワーを投入」するという組織分担となっています。 この両者をつなぐものとして、「TKC全国会」の基本理念であり、株式会社TKCの社是でもある「自利利他」と当社の定款にある「会計事務所の職域防衛と運命打開」があります。この2つの言葉が当社の存在理由を示すと同時に、今後の戦略方向も指し示しています。 |