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響け!わがふるさとの
『さの秀郷太鼓』
栃木県佐野市・赤阪英明


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 わが佐野市は、栃木県の南西部に位置する人口約85,000人のまちです。
 昭和18年に周辺6町村が合併し、栃木県で4番目、全国で198番目の市となり、その後吾妻村、赤見町を合併し現在の市域となりました。
 佐野という地名が史上に登場したのは平将門の乱を平定した藤原秀郷公の出現からで、秀郷公は唐沢山周辺を拠点とし、その勢力は栃木・群馬両県にわたっていました。また、江戸時代になると佐野は天明と呼ばれ日光例弊使街道の宿場町として栄え、綿ちぢみや鋳物の産地としても全国にその名を知られました。特に鋳物は『天明鋳物』と呼ばれ「西の芦屋・東の天明」と称されたほどです。
 市制55周年を機に佐野市では、新しい文化を自らの手で創り上げることで郷土愛を育て、また21世紀へ継承していくことで郷土芸能の保存意識を高めたいという思いから『さの秀郷太鼓』を創設しました。曲は唐沢山城を居城にしたといわれる秀郷公の「むかで退治」の伝説をイメージした三部構成でなり、昨年8月の「さの秀郷まつり」でその勇姿をお披露目することができました。
 和太鼓創設は市民の夢であり、全国に自慢できる佐野ならではの和太鼓を創りたいという市民の思いと、打ち手の思いが合致したことが成功につながったものと考えています。これからも四季折々に開催されるイベントにおいてその勇姿を披露し、わがふるさと佐野をPRしていってくれるものと確信しています。皆さん、ぜひ「わがふるさとの音」を聞きに佐野市を訪れてみませんか。



さんさんグリンピア「とみえ」
長崎県富江町・今村慎太郎


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 日本列島の西端長崎本土からさらに西へ100キロメートル、五島列島の南端福江島。この中に人口6,900人のまち、富江町があります。倭寇の寄港地としてその名残を残す遺跡、現在も特産品であるサンゴ採取の物語があり、大自然の中に歴史とロマンを感じることができる町です。また、活気あふれる町づくりを目指し、レジャー・健康促進の施設も整備されています。
『さんさん富江キャンプ村』は、設備の整ったバンガローをはじめ貸テントや炊事棟があり気軽にキャンプができ、東シナ海を臨む海岸線では延長8キロメートルのサイクリングロードやテニスコートなどでのアウトドアスポーツも楽しめます。また、すぐそばには夏の目玉・砂浜の海水浴場が12年夏にオープン予定です。青い海、白い砂浜、豊かな緑と思う存分たわむれてください。
 自然の中で遊んだ後は、温泉センター『たっしゃかランド』でリラックス。大浴場や打たせ湯、露天風呂など種類豊富な温泉に温水プール、トレーニングルームなどがある子供から大人までどなたでも楽しめる総合施設で、一回来ればいつまでも“達者か”こと請け合いです。
 でも、やっぱり欠かせないのは島の味わい! 夏の南国ムードだけが島のすべてではありません。みずいか・きびなご・うちわえび・冬場の旬・超新鮮な海の幸はひと味違います。
 見どころ満載の富江町。そして何よりも碧く澄んだ心でやさしくふれあう地元の人々に、いまこの町をどんどん好きになっていきます。



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