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「電子自治体」へ期待高まるITフェア
好評のうちに閉幕



 現在、市町村では電子政府・電子自治体の実現へ向けて、IT(情報技術)を活用した総合行政情報システムの構築が検討されています。
 こうした状況を踏まえてTKCでは、6月29日(福島会場)から10月12日(富山会場)まで、全国17ヵ所の会場において〈21世紀に向けた行政システムに対する新たな取り組み〉をテーマに『ITフェア2000』を開催しました。約4ヵ月にわたり開催されたフェアには、期間中300団体、1200名を超える来場者が訪れました。
 各会場には、Windows2000に対応した戸籍、総合福祉、法人市町村民税、財務会計、農業行政、人事情報、健康管理、水道料金、企業会計など『TASKマスターシリーズ』が勢揃いしました。
 不況による影響で、いずれの市町村でも税収不足が深刻な状況とあって、『TASK滞納整理システム』『TASK申告受付支援システム』の前には、常に多くの人だかりができていました。なかでも、ひときわ注目を集めていたのが『滞納整理システム』のモバイル処理機能。これは訪問対象の未納状況や過去の折衝記録などをパソコンで携帯し、現地で領収書や訪問書の発行が可能です。
 また、もう1つ来場者の目を引いたのが『文書管理システム』です。このシステムは平成13年4月施行の情報公開法にいち早く対応しています。
 さらに各会場では、プロジェクターを用いた「ITの動向と電子政府構想について」の講演なども行われ、こちらも活況を呈していました。
 会場で参加者の声を拾ってみると、やはり電子自治体への関心の高さがうかがえましたが、今回のフェアで市町村のみなさんに、21世紀の行政サービスの姿を体感していただけたのではないでしょうか。



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