bannersaport.gif


Windows2000とMe
どこが、どう違うのか?



s01-1.gif
システムの安定性が一段と強化された『Windows 2000』



 昨年9月、マイクロソフトよりWindowsMe(Windows Millennium Edition)が発売されました。先に発売されたWindows2000とMe、どこがどう違うのか戸惑う読者も多いはず…。そこで両者の特長をご紹介します。
 まず、WindowsMeは、Windows 98のマイナーチェンジ版OSで、主な改善点と新機能は次の通りです。
1. トラブルを予防・解決する機能…システムファイルを保護する機能や、システムが不安定になった場合にシステムを元の状態に復元する機能が追加
2. パソコンの起動時間短縮…電源を入れてから使用可能になるまでの時間が短縮
3. ヘルプ機能の強化…Webインターフェースに改善され、インターネット上のヘルプドキュメントへのアクセスが可能

 など。このほかにもデジタルメディアのためのソフトが標準インストールされたり、ネットワーク接続の設定が容易になるなど、初心者でも簡単に利用できるよう操作性が向上しました。

システムの安定性なら2000に軍配

 一方のWindows2000は、初めからビジネス向けOSとして設計されたWindowsNT4.0の後継OSです。このため特に〈システムの安定性〉の面では、WindowsMeよりも優れているといえるでしょう。
 例えば、MeはOSとアプリケーションが完全に分離されていないため、周辺機器やアプリケーションの障害時にシステムが停止したり、また、ディスクへの書き込み障害でエラーが発生することもあります。これらは通常使用するレベルでは問題ありませんが、市町村のように大量データを扱うシステムでは不安感があるのも否めません。
 この点、Windows2000はOSが独立していて、障害が発生してもシステムがダウンすることはほとんどなく、また、ファイルシステムにはリカバリ機能が組み込まれており、障害に強い仕組みになっています。
 そのほかにも、2000は
1. セキュリティ…ファイルのアクセス制限を利用者単位に設定することが可能。また、パスワードが解からなければ起動することができないため、関係者以外の利用を制限できる
2. パフォーマンス…大量メモリを搭載することで高速に動作することができる。また、最近の大容量ディスクならば高速検索も可能
3. 将来性…2001年にはWindows2000の後継OSにWindowsMeが統合される予定

 などの特長を持っています。
 以上のことからTASKマスターシリーズでは、ユーザーに安心してご利用いただけるようWindows2000を採用しています。
 また、TKCは日々進化する情報通信技術に迅速に対応すべく、Windows2000導入を機にマイクロソフトとの業務提携を強化しました。これらにより、今後も電子自治体を目指す市町村を力強く支援していきます。



地方公共団体OAフェアにTKCが初出展
 



 10月18日、19日の両日、東京・池袋サンシャインシティの文化会館において『地方公共団体OAフェア』(主催=財団法人地方自治情報センター)が開催されました。同フェアは、毎年10月の情報化月間に行われるもので、今年は33社が出展しました。
 TKCは今回、初めて参加しましたが、展示ブースではWindows2000対応『TASKマスター・シリーズ』をご紹介。会場へ足を踏み入れるとTKCが正面に位置するとあって、ブース内はまるで満員電車のような大混雑でした。
 主な出展システムは「電子自治体」に向けて庁内の情報管理を革新する『TASK行政イントラネット』、2001年施行の情報公開法にもいち早く対応し、文書の管理・検索が容易で改ざん防止も可能な『文書管理システム』、万全のセキュリティの下、採用・異動・退職といった人事台帳のすべてを網羅し、情報管理とともに昇給昇格・退職金算定などのシミュレーション機能まで付加した『TASK人事情報システム』、地方分権時代の条例制定・情報共有化をトータルに支援する『電子法令・例規システム』――など。


s01-3.jpg


 なかでもひときわ注目を集めたのが、Web対応版『TASK財務会計システム』。これはペーパレス化を促進するだけでなく、電子決済や指紋認証など最新技術を駆使したシステムです。来場者の関心がいかに高かったかは、当社のスタッフが休みなく質疑応答に応じていたことが物語っているといえるでしょう。
 ほかにも『TASK概要調書データベース』、『TASK決算統計データベース』、『決算統計データベースB/S』などの各システムを展示し、近未来の自治体の姿をご提案しました。フェアへの出展により、TASKシリーズが電子自治体を担うシステムとして広く認知されたのではないでしょうか。



バックナンバーへ戻るspacer新風トップへ