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いよいよ、登場!
『TASK広域版介護保険システム』



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システム概略図



 4月1日、広域保険者向けの介護保険事務処理システム『TASK広域版介護保険システム』がいよいよ登場します。
 このシステムは、全国174団体で稼働している『TASK介護保険システム』と設計思想を同じくするものとして、広域市町村向けに介護保険事務などを手がける財団法人鳥取県情報センターと長崎電子計算センター株式会社の協力を得て、共同開発を進めてきました。
 現在、鳥取県「南部箕蚊屋広域連合」と長崎県「下五島地域広域市町村圏組合」において、テスト運用が行われている段階です。以下に、システムの特長をご紹介しましょう。
1. 新搭載の市町村間異動機能
 被保険者が広域市町村間を異動しても市(町村)内転居と同じ扱いができるため、被保険者台帳をはじめとする各種台帳の継続使用が可能です。
2. システム間連携と外字対応
 住民情報(住民記録、税務情報)システムはもちろん、認定審査会支援システム『iRavit』との連携や、国保連合会システムとのデータ連携が可能です。また、外字については広域参加市町村の外字を統合・一括管理することで、被保険者証などへの氏名表示ができます。
3. システムの安定性
 市町村版『TASK介護保険システム』と部品の共有化を図っているため、システムの安定性に優れています。また、介護保険では今後も多くの制度改正が見込まれていますが、その際のシステム仕様変更も市町村版システムと同様に迅速な対応を行います。
4. 最新技術を活用
 Windows2000や、SQLserver7.0など、最新の情報通信技術が活用されています。

 広域保険者における業務効率を追求した『TASK広域版介護保険システム』に、どうぞご期待下さい。

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電子決裁、指紋識別など搭載
新・財務会計システム提供開始へ
 



 現在、新・財務会計システムの開発がピークを迎えています。これは全国130団体に導入されている『TASK財務会計マスター』の次世代システムで、電子決裁や指紋識別など“電子自治体”を見据えた機能を満載しています。
 新・財務会計システムは、市町村財務に精通された実務担当者による『新財務システム研究会』(12年4月〜)の研究成果をもとに、TKCが開発を進めているもので、行政事務の効率化と質の向上を図る“新たな手だて”として期待されています。
 4月に、モデル団体でパイロット版システムが動き始め、今秋には正式版の提供を開始する予定です。以下に新・財務会計システムの特長をご紹介しましょう。
1. 電子決裁を実現
 従来の印刷機能を残しながら、電子決裁の狙いのひとつでもある行政事務のペーパレス化も強力に支援しています。また、請求書などはイメージスキャナで読み込み、画面上で確認することができます。さらに作業の画面は、インターネット・エクスプローラーのような階層表示となっているため、これまでよりも簡単・便利な入力が可能です。
2. 人事情報システムとの連携
 伝票情報に対応して決裁ルートを自動判定します。また、『TASK人事情報システム』との連携により、人事異動で決裁ルートの変更が発生しても簡単に更新できます。
3. 契約管理システムとの連動
 平成14年4月に提供予定の『契約管理システム』とも連動します。
4. 個人識別に新システムを追加
 従来のカードによる個人認証機能に加えて、指紋識別による個人認証システムを提供します。

 間近に迫る電子自治体の時代には、これまで個別に導入されてきた業務システムもいずれは融合され、電子商取引や情報公開など組織横断的な事務へ対応できるような“新・行政情報システム”へと進化していくことでしょう。その中核となるべき新・財務会計システムの提供を手始めに、いまTASKシリーズも大きく変わろうとしています。
 TKCの動向に、しばらくの間ご注目ください。

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市町村の実務担当者が集まった『財務システム研究会』の成果をもとに開発される、
新・財務会計システム




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