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『e―TASKシリーズ』の
機器構成について



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『e―TASK』シリーズ新画面



 今年9月に出荷を開始したニューフェース、『e―TASKシリーズ』のハードウェアとソフトウェアの特長についてご紹介します。
◇ハードウェア
1.クラスタシステム
 クラスタシステムは、ネットワーク上で2台のサーバを連携させ、サーバそのものを二重化するものです。これにより、片方のサーバで障害が発生しても、もう1台のサーバがデータをバックアップしているため、そのまま業務を続けることができます。これは『e―TASK住基マスター』や『e―TASK税務情報マスター』など、特に信頼性や可用性の求められる基幹システムには欠かせない機能といえるでしょう。
2.DBサーバとAPサーバ
 財務会計システムは、出先機関にも設置されることから利用環境は実にさまざまです。最適なシステムの利用環境を実現するためには、クライアント数に応じたサーバ構成や本庁以外とのネットワーク接続にも柔軟に対応できなければなりません。
 『e―TASK財務会計マスター』は、Webベースのシステムであると同時に、データを格納する「データベース(DB)・サーバ」とソフトが動作する「アプリケーション(AP)・サーバ」で構成されるため、クライアントが増えた場合も、APサーバを増強するだけで対応できるようになっています。

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3.運用管理サーバ
 運用管理サーバは、処理スピードの向上や複数サーバ間の連携機能、およびWebベースのシステムをスムーズに動作させるものです。例えば、Windows2000が提供する「ActiveDirectory」などの最新機能をフルに発揮させる「ドメイン・コントローラ」として、また、Webブラウザを用いた「住民記録」や「税務情報」などの照会機能を提供する「Webサーバ」としても利用されます。
4.遠隔監視システム
 遠隔監視システムは、サーバのCPUやメモリ、ディスクなどのハードウェア・トラブルやディスクの空き容量等を監視するものです。万が一トラブルが発生した場合、その情報をTKCの遠隔監視センターに回線経由で通知します。通知された情報は、直ちに専門スタッフが解析し、適切な復旧処置を行います。
5.最新のネットワークソリューション
 『e―TASKシリーズ』では、電子自治体に対応したシステム提供と併せて、最新のネットワークの構築と安全かつ簡単にインターネットに接続できる「ビジネスIPサービス」も提供しています。
◇ソフトウェア
1.帳票設計ツール
 新シリーズの『e―TASK住基マスター』では、特に使用頻度の高い帳票を選んで、誰でも簡単に帳票が作成できる「帳票印刷機能」を提供しています。ユーザは、システムに用意されている「ひな形帳票」をもとに自由に帳票を作成し、カスタマイズすることもできます。
2.豊富なラインアップ
 『e―TASKシリーズ』は、来年4月までにすべてのラインアップが出揃います。電子自治体の実現に向けて行政事務の情報化をがっちりとサポートする、新シリーズにご期待ください。


e―TASKシリーズ一覧


『TASK戸籍マスター』が
大幅に機能強化されます




 現在、37団体でご利用いただいている『TASK戸籍マスター』の機能強化を予定しています。従来機能の拡充に加えて、これまでにお客様から寄せられたご意見やご要望を取り入れた新しい機能を、平成14年4月以降、順次、提供していきます。
 今回の機能強化の特長は、戸籍業務担当者の処理負担の軽減と基準書外機能の拡充にあります。今回、新たに搭載される機能は次の通りです。

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『TASK戸籍マスター』画面
1.届書関連チェックが容易に
 届出入力時の関連チェック機能を拡張し、「関連チェック」の生じた項目の色を変更することで、どの項目がおかしいのか瞬時に判断できるようにします。これにより、関連エラー項目の判断が容易に行えるようになります。
2.FAXによる広域交付
 本庁・支所間でのFAX出力のみならず、戸籍の広域交付を視野に入れたシステムとなります。
3.民刑情報システムの追加
 犯歴情報の登録・更新を行う民刑情報(犯歴情報)システムを新たに追加します。単に通知を入力するだけでなく、戸籍システムと連動することで、戸籍側でも自動的にフラグ管理を可能とします。将来的には、選挙システムからも民刑情報システムを参照して選挙時にチェックを行えるようにする、なども検討中です。
 このほか、お客様からご要望のあった各種機能の追加・強化については、現在、研究開発を進めているところです。今後、随時、ご案内していきます。




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