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 6〜9月まで、全国23か所において『TASK.NETフェア2003』を開催しました。これは市町村との交流、最新のIT動向や行政経営に関する情報提供などを目的に毎年実施しているものです。特に今年は「合併」「電子自治体」「セキュリティ」など、市町村の将来を左右する重要テーマが多かったためか、昨年を上回る312団体、1071名の皆さまにご来場いただきました。各会場ともに注目を集めたのは、やはり『TASK行政ASP』。サービス価格やネットワーク環境など、導入を想定した具体的な質問が多かったのが印象的でした。



最新技術が結集するTKCの情報拠点




 11月よりサービスを開始する、TKCインターネット・サービスセンター(TISC)。お客様の安全かつ安心なシステム運用をサポートする情報拠点だけに、そこには数多くの最新技術が結集しています。
1.地震対策
 厚さ数ミリのゴムと鋼板を交互に積層した「免震装置」24個をビルの下に据え付けたことで、地震時にはこれが揺れを吸収。建物内の機器はまったく被害を受けません。
2.亜鉛ウィスカ対策
 従来工法では、電源ケーブルや通信ケーブルの引き回し、空調の吹き出しなどには、床下が利用されていました。しかし、サーバルームの二重床で使用される電気亜鉛メッキを施した建築部材から、導電性をもつ亜鉛のヒゲ状結晶が発生し、コンピュータの内部回路をショートさせる事故が起きています。そこで部屋の上部を使用した配線・空調へ改め、床材や空調ダクト、ラック等にも電気亜鉛メッキ部材を一切使用しないことで、問題をすべて解決しました。
3.雷害対策
 雷の直撃だけでなく、建物内部へ侵入してしまった雷も国際電気標準会議の基準に従った対策を施すなど、万全な雷対策を期しています。
4.エコロジー対策
 サーバルームの空調は、外気導入式設備を設置することで約20%の電力を削減。また、地球温暖化への影響を測るライフサイクル二酸化炭素を20%削減するなど、環境への配慮も怠ってはいません。
 これらの設備は綿密な調査・試験・研究に基づく成果であり、今回の事例は担当業者から電気設備学会や空気調和・衛生工学会へ論文発表されています。





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