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ASP版電子申請・届出システム
市町村との共同開発スタート





 TASK行政ASP/電子申請・届出システム』は、『公共施設案内・予約システム』に続き、TKCがご提供する住民サービス業務(フロントオフィス業務)の第2弾となります。
 実務に即した使いやすいシステムとするため、市町村の実務担当者で組織された「電子自治体システム研究会」においてシステムの機能から運用までを検討、TKCではこの成果をもとに開発を進めています。
 システムの構成は以下の通りです。
1.住民向け機能
 住民向け機能では、「結婚」「引越」「教育」など、ライフイベントによる手続検索機能や、申請書の入力時に簡単な質問に答えていくだけで申請書が完成する入力機能を用意しています。これにより住民は多種多様な申請・届出から、迷わずに目的とする手続きへたどり着き、容易に申請書を作成することができます。
 また、電子署名の際に必要となる「公的個人認証サービス」や「地方公共団体組織認証基盤(LGPKI)」にも対応しています。
2.自治体向け機能
 自治体向け機能では、煩雑になりがちな申請・届出の処理を次の4つのステップで簡潔に完了させることができます。
(1)申請書の受付
(2)審査開始
(3)審査結果の入力
(4)公文書の発行
 また、今後『TASK.NET税務情報システム』等、バックオフィス業務との連携を行うことにより、申請書の受付から公文書の発行まで、シームレスに業務を完了することが可能となります。
 なお、本システムは、TKCインターネット・サービスセンター(TISC)を利用したASPサービスとして提供します。提供スケジュールは平成16年4月よりパイロット運用開始を、また16年10月より本稼働を予定しています。
 どうぞご期待ください。


住民サービスの向上を支援する
次世代「総合福祉システム」開発へ





 TKCでは、来年度のパイロットシステム提供を目指して『TASK.NET総合福祉システム』の開発を開始しました。
 本システムは14の「福祉事務処理システム」(図参照)と「福祉総合窓口システム」の2つに分かれます。以下に、それぞれのシステムの特長を、いくつかご紹介します。
1.福祉事務処理システム
(1)福祉制度に基づき、業務フローに沿ったシステムとなります。
(2)福祉事務処理システム間連携
 福祉事務処理システムを対象者(住民)の視点(例えば、高齢者等)で横断的に連携することにより、使いやすいシステムとなります。
(3)市町村独自サービスへの対応
 市町村独自サービスへの対応が速やかに行えるシステム構造(カスタマイズの容易性)となります。
2.福祉総合窓口システム
(1)住民の福祉情報全般をひとつの画面で表示し、その該当者の全体的な状況把握が即時、かつ容易に行えるようになります。
(2)福祉百科事典により、受給できるサービスが何であるかを簡単に検索できるようになります。
(3)住民の福祉相談の入力・照会をすることができます。
 これらのメニューは、すべてブラウザ上で実現するため、庁内の窓口クライアント・パソコンで処理することが可能で、“福祉ワンストップサービス”を実現できます。
3.その他
(1)『TASK行政ASP/電子申請・届出システム』とシームレスに連携します。
(2)市町村合併にも対応します。
(3)最新技術(.NETフレームワーク)を利用した信頼性の高いシステムです。
 ますます機能が充実する次世代の総合福祉システムへどうぞご期待ください。


−住基システム編−


 e―TASKシリーズで培ったノウハウを継承しながら、さらなる使いやすさを目指して現在開発しているのが『TASK.NET住基システム』です。
 その特長は、何といっても「新たなインターフェイスの採用による操作性の向上」「さらに見やすくわかりやすい画面レイアウト」にあります。また、住民基本台帳ネットワークや電子申請などとのシームレスな連携に加え、「住民に関するメモ機能」「メニュー画面におけるインフォメーションウィンドウ」などの新機能も搭載。さらには、人口50万人規模ユーザにも対応できる設計で処理速度が一段とパワーアップしています。
 『TASK.NET住基システム』には、このほかにも(1)ICカードやバイオ認証などによる利用者認証や利用範囲の設定機能、(2)操作ログの採取・管理機能の充実、(3)パスワード入力を何度も行うことなくシステムを切り替えられる「シングルサインオン機能」搭載、(4)公開データベース機能の充実、(5)市町村合併特有機能の搭載――など、電子行政時代の事務を支える機能が盛りだくさん。
 来春デビューの新システムに、どうぞご期待ください。





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