電子自治体推進を支援する情報誌「 新風」

【巻末情報】

タイトル

 6月29日の山形市を皮切りに、現在、全国主要17都市において「TKC電子行政フェア2010」を開催中です。今回のフェアでは〈次世代行政サービスの実現へ〉をテーマに、「住民サービスの高度化」「行政効率の向上」の観点から、これからの電子行政を支援するTKCの各種ソリューションをご紹介しています。
 山形会場で、特に来場者の注目を集めていたのは以下の通りです。

1.地方税の電子化

 来年1月に実施が予定されている、「国税庁との所得税確定申告データの連携」(国税連携)が体感できる展示コーナーを設置しています。KSK分確定申告書第二表等のイメージデータ(TIFFデータ)をXMLデータへ自動変換し、画面で確認、修正ができる機能など、実務面で最も気になる点をご覧いただきます。また、会場では国税連携に関するセミナーも実施しています。

2.新地方公会計制度改革

 今年7月に提供を開始する「TKC行政ASP/かんたん財務書類システム」を展示。これは、決算統計データを取り込むだけで、「普通会計」の財務書類と「市町村全体/連結」の財務書類が“簡単”に作成できるシステムです。ほとんどの市町村が総務省方式改訂モデルを採用しているだけに、多くの担当者が熱心な様子で説明に耳を傾けていました。

 同時に「TASK.NET固定資産管理システム」を展示したこともあって、実務について具体的な質問を重ねる財政担当部門の方の姿が印象的でした。

 また、フェアでは最近のトレンドである「クラウドコンピューティング」もご紹介しています。本邦初公開となった「TKCクラウドサービス」の紹介セミナーも満席状態で、「費用対効果」と「国民本位の電子行政」の実現へ、クラウドへの期待が急速に高まっていることを強く感じました。
 会場や開催日時、参加申し込みなどは地域の営業課またはホームページまで。皆さまのご来場をお待ちしています。